令和6年度の標記研修を、茨城県発達障害者支援センター「COLORSつくば」「あい」共催にて、下記の通り企画いたしましたので、御案内申し上げます
1)本研修のねらい
今回の研修では、地域での関係機関連携・多職種連携・地域支援・体制整備のためのスキルを向上させ、市町村における発達障害支援に関連する課題(発達支援、家族支援、不登校、ひきこもり、8050問題等)に対応するための支援体制を検討することで、日頃の支援・業務に生かして頂くことを目的としています。
2)研修対象者
・茨城県内の市町村職員(障害福祉担当、子育て支援担当、母子保健担当、教育担当、など)
・茨城県内の市町村事業を受託している団体の職員(基幹相談支援センター、児童発達支援センターなど)
・茨城県内の相談支援専門員
・茨城県内の市町村職員(高齢者福祉担当課、ひきこもり支援担当課、こども家庭センターなど)
・茨城県内の地域包括支援センター職員
・茨城県内の介護支援専門員
・茨城県内の社会福祉協議会職員
・茨城県内の医療機関(ソーシャルワーカーなど)
・茨城県内の特別支援学校教諭(特別支援教育コーディネーターなど)
3)日時
令和7年2月20日(木)13:00~16:30
4)場所
茨城県精神保健福祉センター セミナー室2
〒310-0852茨城県水戸市笠原町993-2
5)定員
48名(定員を超過した場合には、調整をさせていただきます)
6)参加費用
無料
7)研修内容
12:45~13:00 会場受付
13:00~16:30(途中休憩有)
① 地域・コミュニティ支援のための演習・ワークショップ
② 発達障害児者への相談支援スキルのための演習・ワークショップ
③ グループによるQ-SACCS作成演習および情報交換
16:30 閉会
※Q-SACCSとは、
Q-SACCS(Quick Structural Assessment of Community Care System for neurodevelopmental disorders; 発達障害の地域支援システムの簡易構造評価)は、地域における発達障害児者等の支援体制を分析・点検するための地域評価ツールとして開発されました。
Q-SACCSを用いることによって、基礎自治体(市区町村)の行政担当者が施策を検討する際に、自治体ですでに達成できていることや課題が残っていることを確認することができます。また、発達障害の支援に関わる支援者が、自分の働く地域の支援体制を把握し、連携すべき他職種を確認するために用いることもできます。
詳細は、こちらをご覧ください。 https://q-saccs.hp.peraichi.com/
8)申し込み方法
研修参加希望の方は、下記申し込みフォームから【令和7年1月16日(木)9:00~令和7年2月17日(月)17:00まで】にお申し込み下さい。(複数名でお申込み頂く場合は、お手数ですが参加者1名につき1フォームずつご入力下さい)
8)申し込み方法
◆申込フォーム(URL)
◆申込フォームのQRコード
◆※Googleフォームが開けない方、申し込みが出来ない方は、「茨城県発達障害者支援センターあい」までお電話またはメールにてお問い合わせ下さい。
8)お問い合わせ
ご不明な点等ございましたら、【お問い合わせ】までご連絡下さい。
【お問い合わせ】 茨城県発達障害者支援センターあい (担当者 野口雄樹・海老原) TEL 029‐219‐1222 FAX 029‐292‐5535 e-mail:ainoie-siensenter@herb.ocn.ne.jp |